ニセコへドライブ。出会った蕎麦とジェラート|『穀菜食』『粗食』『マクロビオティック』から学んだこと



『かきあげそば』の『かきあげが別盛りで登場!』はとてもうれしい。そして大きいと、なおうれしい。笑。

秘密だけど、最近『狙った店に行く』ということをあえて避けている。事前調査をあえて怠っちゃった風を装ってみている。笑。


狙った店で食べた時の『美味しい』。お腹をすかせて駆け込んだ店で食べた時の『美味しい』。この二つは全然違う。最近は、後者の『美味しい』に出会うのが好きなんだ。人は変わるのね。



これの続き:
不老長寿の秘薬『ハスカップ』の季節だよ②|富と幸せは増え続けるもの


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ニセコの蕎麦屋さんの有名ドコロといえば。『手打蕎麦いちむら』や『いし豆』なんかがあるわけだけど。


今回駆け込んだのは『そば処おおはし』。道の駅ニセコビュープラザにある。

山菜そば900円。

ごまそばとだったんそば、好きな方を選べる。だったんそばは少しだけ値段が高め。汁が醤油濃いめなのは好みではないけれど、だったんそばのモチモチと、もりもりの山菜はとてもうれしい。たっぷりと大根おろしが添えられていることも嬉しかった。付け合せの長芋のお漬物は美味しくて好き。


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その隣にあった『ニセコジェラート』。左:VERY BERRY YEAH。右: PISTACHIO。


「隣にジェラート屋あったね。ちょっとのぞいてみよ?」。最近は、こういう『美味しい』を探すのが好きなんだ。

どちらの味も、とても濃い。ベリーは『ウヒョ〜、ベリ〜!』で、ピスタチオは『ウヒョ〜、ピスタチ〜オ〜!』で、笑。素材の味をめいっぱい感じられる。手作りのワッフルコーンは香りも美味しくて。また立ち寄ろう。



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道中は、自宅から作って持ってきたハスカップジャムサンドイッチ。それと、中山峠の『あげいも』を堪能した。

『あげいも』は、昔と少し変わっていて。ケチャップやらマヨやら、いろいろなシーズニングがつけ放題になっていた。チョイスしたのはケチャップとマヨ。マスタードも置けばいいのになあ。と、ぼやく。けれど、思い出を積み重ねていける味なんだ。



最近は、公式解禁したものがいくつかある。

ラーメン。ジェラート、チーズ、ヨーグルト、便利な加工食品、たまに肉。(すごいだろ!笑)等。

主に、『穀菜食』『粗食』『マクロビオティック』の『決まりごと』に反するような食べ物、かな。


その話を車で少ししたのだけど。

私は、独学でそれを20代前半に始めた。もちろん体質改善のため。

今からは想像もつかないのが誇りだけれど、子供の時から頑固な便秘体質だった。

ニキビだらけで、気づけば心も体も貧弱になっていた。病院ばっかり行って、薬ばっかり飲んでいた。体温もすこぶる低かった。いつも胃が痛くて、頭痛がしていた。生理痛はたいそうひどかった。身体中がガチガチだった。

胃カメラを飲んで、脳波を調べて。でもどれも『病気』にはなりきらない『未病』でしかなく、薬を飲んでそれをごまかす、という対策しかなかった。それは私の気力を奪ったし、たっぷりの不安を与えた。

途方もないサイクルにどっぷりと浸かっている恐怖から出たかった。そこからすがる思いで始めたのが20代の前半。


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私は、食べものが好きだった。食べることが子供の頃から大好きだった。大勢で母の作る料理をわいわい争いながら食べるのが大好きだった。

だから、一番辛かったことは、質の悪い食材から生み出される『食べ物』を『悪』と思わざるを得なかったことだった。


『穀菜食』『粗食』『マクロビオティック』。こういうものを少しでものぞいたことがある人は知っていると思う。今までの『食』への常識が、覆る。というか、真逆になる。(大げさにいうと)世界が崩壊して、笑、何も信じられなくなる。

私はそうだった。



良いと教えられてたものは、ものすごく私の体を悪くしていた。成長のためとせっせと食べていたものは、私の未病を促進させてた。

便利な『加工食品』や『安価な菓子』『スーパーで売られているパン』。製造過程を見たなら、製造者すらバカに見えた。教科書も、家庭科の事業も、栄養学も、健康もへったくれもなかった。そういうものが売れて正義となることも、購買意欲を掻き立てて洗脳するメディアも、とても嫌になった。誰も教えてくれなかった信じがたい『常識』を目の当たりにすることになった。

もちろん、周りの人はわかってくれないのも辛かった。母の作る食べ物や、子供の頃から好きだった食べ物が『悪』に見えることもとても辛かった。



そんな葛藤を10年ばかり繰り返して今に至る。

私は今、その頃とは正反対の快適な体を持っている。

もちろん、『食』の改善だけではない。だけど『穀菜食』『粗食』『マクロビオティック』これらが私の人生に発展をもたらしてくれたのは、まぎれもない事実だ。素晴らしいものに出会えたと心から思う。

20年とちょっと培った毒を、10年という半分の時間で出し切った。出し切ったまで行かなくても、自分の体をコントロールできるかもしれないという自信がついた。

人生80年、90年。そう考えると素晴らしい発見を若いうちにできたことを嬉しく思う。

身体が私の手元に返ってきたことを嬉しく思う。



コントロールできるから。選ぶことができるから。

だから自然と、解禁したんだ。



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そして。

何よりも嬉しいのは、その私がしてきたこと、当初わかってくれなかったことを、私の周りの人たち、つまり家族が共有し、各々の生活で育てているという事実。

私の価値観改革が、周りの人にも起こっている。そして、それで『快適』さや『美味しさ』を実感してくれていることだ。


私が一回りして得てきた『食べるのが好き』という思い。

そこから湧く『美味しい』や『好き』、『良い』を、今は共有したりできること。とても興味を持って聞いてくれること。それに対して信頼をくれること。熱を入れて話してくれたりすること。

私はそれが、本当に心からうれしいんだ。



あの頃の勇気ある私の行動に。教えてくれたたくさんの本たちに、先人たちに。たくさんの美味しい食べ物たちに。食べることを好きにさせてくれた母に祖母に。受け入れてくれた人たちに。


心から感謝する。




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